● 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2007092502051388.html
ドラマの現場 “団塊”の心くすぐる船旅 名古屋〜仙台洋上ロケ
十月二日放送の日本テレビの単発ドラマ「検事 霞夕子SP(スペシャル)
豪華客船殺人クルージング」(午後9時半)には、団塊世代の心をくすぐる仕掛けが
張り巡らされている。その一つが、二時間サスペンスでは重要な物語の舞台。
旅情をかき立てる観光地が選ばれることが多いが、今回のドラマでは、
中高年に人気の、実在する豪華フェリーが舞台になった。名古屋から仙台に向かう
船の上で行われた“撮影クルージング”に同行した。(宮崎美紀子)
「検事 霞夕子」は、女性検事・霞夕子(真矢みき)が、相棒の事務官・
みどり(井上和香)とともに事件を解決するサスペンス。二〇〇五年に終了した
「火曜サスペンス劇場」時代から続く人気シリーズで、真矢は四代目の夕子。
譲り受けたチケットで名古屋発仙台行きのフェリーに乗った夕子とみどりは、
船内でワイン会社社長の萩塚(松方弘樹)、会社員の冨田(森本レオ)と知り合う。
萩塚と冨田は、ともに団塊世代。それぞれ妻と優雅な船旅を楽しんでいたが、
その夜、萩塚の妻が船室で殺される−。
・・・
夜八時、俳優やスタッフ約五十人を乗せてフェリーは名古屋港を出港。
定期航路なので、一般の乗客も大勢乗っている。翌日午後五時の仙台港到着まで、
あと二十一時間。のんびり旅を楽しむ一般客をよそ目に、
ディナーシーンや、事件発覚シーンなどを分刻みで撮らくてはいけない。
航海初日は、深夜一時ごろまで撮影。二日目は朝から甲板で
真っ青な海と空をバックに撮り、続いて、ロイヤルスイートルームで、
萩塚の妻の死体が発見されるシーンが撮影された。
快晴だが、数日前までの悪天候の影響で波は普段よりかなり高い。揺れる船の中で
機材を運び、廊下を走り回る若いスタッフたち。果たして撮り終わるのか。
刻一刻と仙台に近づくにつれて、みんなの表情は険しくなっていく。結局、
船が仙台港に入港し、着岸の準備が整うまでの間に、なんとか撮影は終了した。
関連ブログ : 井上和香ちゃん 検事 霞夕子SP 豪華客船殺人クルージング
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関連サイト : 日テレ 検事 霞夕子SP 豪華客船殺人クルージング
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