2006年11月18日     (>> 井上和香ちゃん ファンサークル 最新記事へ)

井上和香ちゃん 検事・霞夕子(7) 事件の担当を外れる霞

井上和香ちゃん 検事・霞夕子(7) 事件の担当を外れる霞>

● 「火曜ドラマゴールド 検事・霞夕子SP!!」
(日本テレビ 11月7日 [火] 21:00〜 放送) より
http://www.ntv.co.jp/d-gold/next/20061107.html

出演 「東京地検刑事部」 副部長 〜 栗山真二郎:平泉成 。
「検事」 〜 霞夕子:真矢みき 、須藤浩一:佐渡稔 。
「検察事務官」 〜 桜木みどり井上和香 、野口大介:八十田勇一 。
「参議院議員」 〜 柏木美輪:小柳ルミ子 。
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【 天沼光教が、副業で経営するレストラン。】

  : 素敵なお店ですね〜ぇ!
光教 : 有難う御座います。

桜木 : でも大変でしょうねぇ〜!  トレードヘブンの取締役との掛け持ちじゃぁ〜
光教 : ぁっは ぃぇ まぁ こちらは副業と言いますかぁ〜
    店長に任してありますから。   ぁっ どうぞ。

  : あっ。
桜木 : あは 失礼しますぅ。
  : ぅわぁ〜 凄〜ぃ ですねぇ〜!

光教 : で、 今日は〜 何かぁ?
霞  : ぁっ 事件が有った夜の事を、も〜ぅ一度 伺いたいんですがぁ〜
光教 : はぃ。

  : あの時光教さんは、何時にお休みになりましたか?
光教 : それは〜 この前も言った通り、1時ぐらいまで柏木さんと話していてぇ〜
    其の後だから〜 1時半位ですかねぇ〜 寝たのは。

  : 間違い有りませんか? 良〜く 思い出して下さい。
光教 : 間違い有りません。
  : そぅですか。

  : うっふ ゥ〜  ここ(レストラン)って、家賃 高いんでしょうねぇ?

井上和香ちゃん 検事・霞夕子 01

桜木 : 百万位 じゃぁないですかぁ〜?
  : う わ〜ぁ! 維持費が大変だ!
桜木 : ねぇ〜!
  : ぁっはっは ァ〜

光教 : えぇっ!?

井上和香ちゃん 検事・霞夕子 02

  : ぃぇ 妙な噂、耳にしましてね。
光教 : 何ですかぁ?
  : 会社のお金を、自分のお店に流用している人が、居るとか居ないとか。

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【 ホテルの一室で、柏木美輪を囲んで、後援会の集会。】

新社長 : 不幸な事件は有りましたが、我々トレードヘブンは今後も引き続き、
    柏木先生を応援して行きたいと考えていますので、宜しく御願いします。
柏木 : 有難う御座います。   有難う御座います。

【 引き続いて、その場が食事会に。】

秘書 : 先生。
柏木 : はぃ。
秘書 : 検事の霞様がお見えんなっておりますが。
柏木 : はぃ。

【 食事会が終了し、柏木がドアの外に出て、関係者を見送る。】

柏木 : では 宜しく御願い致します。
新社長 : じゃ、頑張って下さい。
柏木 : はぃ。

秘書 : 車でお持ちしております。
柏木 : はぃ。

【 待っていた霞が、柏木のもとへ、歩み寄る。】

  : どうも〜
柏木 : (会釈)
  : 御忙しいところを、すいません。
柏木 : いいえ、 歩きながらで宜しいですかぁ?
  : はい。

【 柏木が、ホテルの廊下を通って玄関で待っている車まで、霞と歩きながら会話。】

  : ァ 先生が仰った通り、天沼さんが〜 二人を推薦すると言うのは、
    有り得ないと言うことが、良く分かりました。
    問題は、天沼さんが本当はどちらを立てようとしていたか?

柏木 : ですから それはぁ...
  : 水掛け論なんですよね、証人は誰も居ないから。
柏木 : 私が、嘘を付いているとでも?
  : いいえ 決してそんなぁ!

柏木 : 大賀さんが、犯人じゃないんですかぁ?
    血の付いた服が見つかったんでしょ、新聞に出てましたけど。
  : ぇぇ。     しかも、合鍵を持ってましたぁ。
柏木 : そ〜ぅですかぁ?

  : 先生が仰った通りです。 良く思い付かれましたね、あの時点で。
柏木 : あっは ぁ〜 誰だって思い付くでしょう、其の位の事は。
  : そ〜ぅでしょうか?
    私は又、そう言う経験が有るからこその、発想だと思いましたが。
柏木 : 昔の話です。

  : 先生も合鍵を持ってらしたんですか?
柏木 : え〜ぇ、 ま〜ぁ 隠す事もないから、申し上げますけど、
    以前 私は、天沼さんとお付き合いしていました。 其の時に、合鍵を。
  : えっ ぇ〜! そうなんですか?
柏木 : ぅっふ、ご存知なんでしょ〜う? でも もう 関係はとっくに
    終わっております。 勿論 合鍵も ちゃんとお返ししました。

  : じゃぁ あれですかぁ〜 天沼さんと大賀さんがお付き合いをしてると
    知った時は、内心穏やかじゃ無かったでしょうねぇ。
柏木 : ぅふふん、どうしてですぅ?
  : 女心は、複雑って事です。
柏木 : あっはっはっ ぁ〜 馬鹿馬鹿し〜い、
    彼が誰と付き合おうと、私には全く関係の無い事です。

  : 成る程 ぅっふ〜、 処でぇ、天沼さんは料理が得意だった様ですねぇ?
柏木 : え〜ぇ、それが何か?
  : 事件が有った日、天沼さんは料理を作っていました。
    鶏肉を焼いていたんです。

柏木 : 大賀さんに食べさせようと思ったんじゃないんですか?
  : それがですねぇ、私も摘んだんですけど、
    塩っぱくて食べられた代物んじゃないんです。
柏木 : えっ!?
  : 何故だか分かります?
柏木 : さ〜ぁ!?

  : あれは完成品じゃないんです。 (料理本を出して)これです、
    「グリル・ド・チキン バルサミコソース」。 チキンを焼いた後に、
    バルサミコで和えるんです。 そうすると塩分が調和されて、丁度良い味に
    なるんです。 恐らく犯人は、焼き揚がった状態のチキンを見て、完成品だと
    思い込んだんでしょうね。 それで態々皿に盛ってテーブルの上に置いた。

    犯人は大賀さんが訪ねてくるのを知っていたんです。 だから天沼さんを
    殺害した後、態々料理を盛り付けて、さも食事中に口論になって、
    事件が起きたと言う風に見せたかった。 詰まり、大賀さんに警察の目を
    向けたかったんです。 処が 犯人にとって計算外の事が起きた。

柏木 : 計算外?
  : どう言う訳か大賀さんは、鍵を掛けて帰ってしまった為に、密室状態になって
    しまったんです。 それで内部犯の可能性が出て来てしまった。慌てた犯人は
    もう一度大賀さんに目を向けさせる為に、垂れ込みの電話を警察に掛けた。
柏木 : 成る程、 で 犯人は誰なんですかぁ?

  : 大賀さん以外だとしたら、 敷地内に居た人間と言う事になります。
柏木 : 例えば、私?
  : そうなんですか?
柏木 : 仮に〜 私だとして、証拠は? ぁっ 犯人は返り血を浴びていたんでしょう?
    あの時私の所持品も部屋の中も、ちゃ〜んとお調べんなった筈ですけど。

  : 仰る通りです、証拠は有りません。
柏木 : ぁっ はぁ〜 証拠も無いのに、容疑者扱いですかぁ〜?
    宜しいんですかぁ〜 検事さんがそんな見込み捜査なんかして?
  : 見込みじゃ無いんですよねぇ、 確信に近いというか。
柏木 : あっはっはっは ぁ〜 面白い方ねぇ〜 もし検事さんをお辞めになったら
    是非私の顧問弁護士をやって頂きたいわ。
  : あっはっは、その時は〜 宜しく御願いします。
柏木 : ぁっ じゃぁ 失礼。
    ・・・

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【 翌日、地検の副部長室。】

栗山 : 先なぁ、柏木さんの秘書の方が見えて、弁護し連れて。
  : えっ!
栗山 : 事と次第に拠っては、君を名誉毀損で訴えるそうだ。

  : 大袈裟な。
栗山 : 大袈裟な事なんだよ、これはぁ〜!
    現職の国会議員を、被疑者扱いしたそうじゃないかぁ?

  : してませんよ! ちょっと話聞いただけですよ。
栗山 : んで 君はぁ、 彼女に容疑があると思ってんのかぁ?
  : はい。
栗山 : 証拠?
  : ぃゃぁ 今から見付けます〜ぅ。

栗山 : 何を言ってんだよぉ〜!  証拠がある人間を見逃してぇ、
    証拠が無い人間を疑うのかぁ?  本末転倒だよぉ〜!
  : こうやって圧力を掛ける事自体、怪しい〜って証拠じゃないですかぁ?

栗山 : なぁ 霞君、 事態は大変な事になってるんだよぉ!
    弱っちゃうんだよなぁ〜 全くぅ!   警視庁からはさぁ〜
    大賀八千代が逃亡したのは、地検が不起訴にした所為だと言われ、
    部長や次席検事からも、厳重注意を受けた! 見込み捜査は許さんと。
    苦情は全部俺んとこへ来るんだよぉ〜 俺の身にもなってみろ!

栗山 : はい、君を担当から外す。
  : へぇ〜っ!!
栗山 : 言って置くがね、これは圧力が加わったからじゃないぞぉ、
    この山は時間が掛かりそうだからだ。
  : どう言う事ですぅ?
栗山 : 残念ながら近い内、 君は移動になる。
  : 移動。
栗山 : 其の前に、今抱えている他の仕事を片付けて置けと、そう言う事だ!

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【 霞夕子の検事室に引っ越しをしている、須藤検事と野口検察事務官。】

須藤 : 勝手に動き過ぎるんだよ、霞はぁ〜 相手は政治家だぞ!
桜木 : 圧力に屈した訳ですかぁ?

井上和香ちゃん 検事・霞夕子 03

須藤 : 人聞きの悪い事、言うなよ! 決めたのは上だ、それで僕が引き継いだ。
野口 : 良かったじゃないか、これで少しは楽んなるね。

井上和香ちゃん 検事・霞夕子 04

桜木 : 霞さんは?
須藤 : 飯食いに行った、呑気な奴だよ!

【 電話が入る。】

桜木 : はい、霞検事掛かり。   ええっ!!

【 慌てて地検を出て行く、桜木。 】

井上和香ちゃん 検事・霞夕子 05

関連ブログ : 井上和香ちゃん 検事・霞夕子(6) 柏木への疑念を強める霞
関連ブログ : 井上和香ちゃん 検事・霞夕子(5) 柏木美輪の事務所を訪問
関連ブログ : 井上和香ちゃん 検事・霞夕子(4) 大賀八千代を取り調べ
関連ブログ : 井上和香ちゃん 検事・霞夕子(3) 大賀八千代が重要参考人に
関連ブログ : 井上和香ちゃん 検事・霞夕子(2) 柏木議員の事情聴取

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