2009年12月06日     (>> 井上和香ちゃん ファンサークル 最新記事へ)

井上和香ちゃん オトコマエ!2(13) 第13回 静江の恋

井上和香ちゃんが、土曜時代劇「オトコマエ!2」に、佐和役で出演中。 
NHK総合テレビ 9月5日〜 毎週土曜日 19:30〜20:00 

井上和香ちゃんが、「『つばさ』総集編」に出演。 
前編 〜 NHK総合テレビ 12月29日(火) 8:15〜9:44 
後編 〜 NHK総合テレビ 12月30日(水) 8:15〜9:44 

井上和香ちゃんが、金曜ナイトドラマ「サラリーマン金太郎2」に、
末永美鈴役で出演。  テレビ朝日 2010年1月〜 毎週金曜日 23:15〜24:15

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

井上和香ちゃん オトコマエ!2(13) 第13回 静江の恋

● 「オトコマエ!2」 (NHK総合テレビ 12月5日 [土] 19:30〜20:00 放送) より
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/otokomae2/html_oto2_story13.html

出演 〜 「佐和膳」女将・佐和井上和香 、新井幸之助:内田朝陽 、 他 。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 ある朝、信三郎は、和歌を詠む静江を見かける。歌の中に、「わが初恋」
という言葉があって、信三郎は静江が不倫ではと、心中穏やかでない。
逸馬との朝稽古も上の空だ。その日、逸馬は新井幸之助(内田朝陽)の
警固を命じられる。新井は御用金をくすねる輩を捕らえるために、
京都町奉行に雇われた密偵で、最近、京都から江戸に戻ったばかりだ。
翌日、静江の兄・倉田隆成(川久保拓司)の家督相続の祝いで、信三郎は「仕方なく
くれてやった」娘婿だと、静江の父(有福正志)に紹介されじっと辛抱する。
静江も叔母から釣り合いが取れぬと非難される。そして新井が祝いの席に現れる。
新井は静江の初恋の相手だった。互いに恋敵だとみなにからかわれる。】

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 佐和膳の広間で、静江の父の倉田勝成から兄(倉田隆成)への家督相続の祝いが
行われている。 此の宴会には、勝成の娘婿の武田信三郎も出席している。】

勝成 : 御一同、呉れ呉れも 御頼み申す。
    私に代わって 息子の隆成を、宜しく お引き回し下され。

勝成 : ォゥ 忘れ取ったァ、 ついでと言っちゃ何だが、我が 娘婿を披露しよう。
    あのゥ 頼りなさそうな男に、静江が死ぬと言ってェ
    駆け落ち仕兼ねなかったので、もう 呉れてやったァ!
武田 : ...(じっと辛抱)

− − − − − − − − − − − − − − − − − − − −

【 倉田家の縁の女衆は、佐和膳の別室で祝いを行っている。】

叔母 : 武田家は四十石と言うじゃありませんか。
    三千石の御姫様が、よくも まぁ そんな貧しい家に、 ぁ〜 嫌だ!
静江 : 叔母上、お言葉ですが 貧しくとも夫婦揃って幸せです、どうぞ御構い無く。
    私は信三郎様を、心より尊敬しております。

叔母 : 尊敬だけでは、夫婦は務まりませんよ。 真面目に務めても、
    どうせ出世の見込みは無いんでしょう? 御腹の子が哀れですねぇ〜!
静江 : 叔母上!?
叔母 : あら!? 言い過ぎましたかしら? ネェ〜?
静江 : (怒って部屋から出て行く。)

− − − − − − − − − − − − − − − − − − − −

【 部屋から出た静江が、広間の前の廊下で、庭に咲く山茶花を見付けて歌を詠む。】

静江 : 「我が蝸廬に 未だ咲き誇る 山茶花や」

【 宴会に遅れてやって来た新井幸之助が、佐和に案内されて倉田家の家督相続
祝いが行われている広間に向かう途中で、静江を見掛けて歌の続きを詠む。】

新井 : 「燃ゆる心を 忘れずしてや」
静江 : ...!?  幸之助様!
新井 : 静江殿、 暫くでした。

井上和香ちゃん オトコマエ!2 01


静江 : ァ! (そこを立ち去る。)

井上和香ちゃん オトコマエ!2 02


佐和 : お部屋は、此方で御座います。
新井 ; ぁ はい。 

− − − − − − − − − − − − − − − − − − − −

佐和 : 失礼致します。(広間の障子戸を開けて、新井を部屋の中に通す。)

井上和香ちゃん オトコマエ!2 03


隆成 : やっと現れたなぁ 新井! 何だ? 態と目立つ様に 遅れて来たのか?
新井 : いや そうでは無い。  此の度の家督相続、祝着に御座る。

  : おい 新井、 お前の恋の敵だぞ、打ん殴っていいぞ ふっはっはっは。
新井 : 敵!?

隆成 : 静江の婿殿、武田信三郎殿だ。
    信三郎殿、そいつは私の学友の 新井幸之助だ。 暫く京に行っておったが、
    此の度 江戸に帰還した。 信三郎殿、口の悪い奴らは許してやってくれ。
    尤も 満更嘘でもないなぁ、確かに此奴(新井)は 静江の初恋の相手だ。

武田 : 初恋!?
新井 : おい 止せ!
隆成 : 五年も江戸を離れた御前が悪い。
新井 : ァァ〜 何の話だ!?

  : 女はどうだ? 上方の女はどうだった? へっへっへ はっはっは

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【 翌日、逸馬が新井を尾行すると、静江と忍び会っている・・・。 その夕べ、
信三郎と新井は酒を酌み交わし語り合う。 新井は百石の家、旗本三千石のお姫様の
静江を口説く勇気が無く、役目を言い訳に京都に逃げたのだ。酔った二人は帰り道、
賊に襲われるが、逸馬が助けに入り追い払う。 賊は新井が京都に居た頃の日記に、
御所の杜撰な会計の顛末が書かれていると思って狙ったのだが、実は何も書かれて
いなかった。 再び新井を狙って現れた賊を、逸馬と信三郎が引っ捕らえるが、小物
ばかりで何も知らされておらず、雇い主(鳥居耀蔵)は分からなかった。 静江は、
昔 新井から借りていた和歌の本を、もう歌は詠まないとして新井に返した。】

関連ブログ : 井上和香ちゃん オトコマエ!2(12) 第11回 損して得とれ
関連ブログ : 井上和香ちゃん オトコマエ!2(11) 第10回 恋のからくり
関連ブログ : 井上和香ちゃん オトコマエ!2(10) 第9回 落とし穴(後編)
関連ブログ : 井上和香ちゃん オトコマエ!2(9) 第8回 落とし穴(前編)
関連ブログ : 井上和香ちゃん オトコマエ!2(8) 第7回 夫婦日和

井上和香ちゃん ファンサークル♪♪ ページのトップへ(戻る)
井上和香ちゃん ファンサークル♪♪ ブログのトップへ(最新記事へ)


くる天ランキングくる天ランキング 応援してね!←応援してね! 井上和香ちゃん ファンサークル♪♪ 過去記事 目次


posted by Circle (InoueWaka) at 19:14
| Comment(0) | TrackBack(0) | 井上和香 ちゃん オトコマエ!2
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

(注:コメントの表示は、管理者の承認後に行われます。)
この記事へのTrackBack URL(注:この記事へのリンクが無いTBは、受信されません。)

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。